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愛知県安城市 史跡本證寺(真宗大谷派)境内庫裏保存修理工事
 概  要: 愛知県安城市の本證寺様(真宗大谷派)の庫裏保存修理工事をさせていただいております。
庫裏は正面(東面)から身舎(もや)、東書院、西書院と3つの部分で構成されています。
寺蔵文書から文政13年(1830)の建立であることがわかっています。
明治時代に西書院などが増築されています。

本證寺境内は平成27年(2015)に国の史跡に指定されており、庫裏は「史跡を構成する諸要素」にあたります。

<参考文献>
『安城市文化財調査報告書 第3集 本證寺庫裏―西三河真宗寺院庫裏の調査―』(安城市教育委員会生涯学習部文化財課、2001年)
 工事期間:2026年5月~2028年3月末(予定)
 工事内容:半解体修理、屋根葺替、耐震補強
2026年8月28日定例現場打合が行なわれました
  第3回目の定例現場打合を実施しました。
現場確認の後、庫裏(くり)南側の広間にて打合を行ないました。
今月は床組の解体と建具の取り外しを行ない、
それぞれ境内に設置した仮設保存小屋に保管しました。
足場と素屋根の組み立てが完了し、
来月からは屋根瓦の取り外しを行なう予定です。

(1)打合の様子

(2)礎石の確認

(3)床組・建具が撤去された内部

(4)身舎(もや)の屋根 南面

(5)身舎の獅子口瓦 東より見る

(6)素屋根・足場に覆われた庫裏 南面及び東面
2026年7月28日定例現場打合が行なわれました
  第2回目の定例現場打合を実施しました。
現場確認の後、庫裏(くり)南側の広間にて打合を行ないました。
今月は庫裏内部の畳と床板を解体しました。
現在は足場と素屋根の設置を進めています。
来月は床組の解体保存に着手する予定です。

(1)工事前 庫裏外観(東面および北面)

(2)工事前 表土間・広間(東よりみる)

(3)工事前 勝手土間(西面および北面)

(4)工事前 下の間・中の間(東よりみる)

(5)打合の様子

(6)床組の確認








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