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愛知県常滑市 満覺寺(真宗大谷派)本堂修復工事
2018年4月11日 彫刻の調査をして頂きました

当社が、本堂修復を行なっている愛知県常滑市市場町の満覺寺(まんかくじ)様(真宗大谷派)にて、同寺本堂が掲載されている『続 尾州彫物師 瀬川治助 木彫の世界』の著者である水野耕嗣先生に彫刻の調査をして頂きました。
 

(1) 本堂 修理前 外観

(2) 本堂 修理前 内観

(3) 本堂棟札 天保12年(1841)再建

(4) 本堂正面(南面) 瓦葺き中の本堂

(5) 本堂背面(北面) 河川に面して設置された足場

(6) 半解体修理中の本堂内部(基礎打設→傾斜・沈下の修整後)

(7) 耐震格子壁による補強

(8) 本堂内部 龍の彫刻

(9) 水野耕嗣先生(※1)による彫刻調査

(10) 水野先生が発見された龍の髭にある「セ川作」(※2)の墨書

(11) 水野先生による向拝(ごはい、こうはい)周りの獏(※3)、鶴の彫刻の調査
(※1)『尾州彫物師 瀬川治助 木彫の世界』(1999年)、『続 尾州彫物師 瀬川治助 木彫の世界』(2012年)の著者。
(※2)江戸時代後期から明治時代に活躍した尾州名古屋の彫物師 瀬川治助(代々襲名)の作であることを示す墨書。今回、『続 尾州彫物師 瀬川治助 木彫の世界』に記載がある「セ川作」の墨書を、研究家である水野耕嗣先生に改めて見て頂いた。
(※3)真宗大谷派の本山東本願寺の御影堂の向拝の木鼻(きばな)には獏(ばく)、阿弥陀堂には象が取り付いている。(比較写真参照)


2018年6月22日 檀家様向け本堂修復現場見学会

檀家様向けの本堂修復現場見学会が開催されました。その模様をお伝えします。
        

(1) 工事中の本堂外部

(2) 工事中の本堂内部

(3) 当社担当者による亀腹修復の説明

(4) 当社担当者による耐震格子壁の説明

(5) 当社担当者による耐震補強工事の説明